前回は手引き書のアジェンダを中心に報告しましたので、今回は全体構成と読者層の関係等を踏まえて全体像がご理解いただけるような内容について報告します。1.対象者となる企業中堅企業(従業員数数百名、売上数百億〜一千億円程度)をメインの読者層とします。もちろん、大企業や中小企業の方でも活用いただくことは可能です。2.中堅企業を対象とした理由中堅企業の現状は、①やらないとダメだが業績が悪いのでなかなか着手できない、②DXに取り組まないと今後、生き残りが難しいという危機感が薄い。この2つが原因で周囲の様子を伺っている状況と想定しました。おそらく、自社単独ではDX人財育成への取り組みが難しいと思われるので、組織論と人材論の両面からアプローチしつつ、何らかの道しるべとしていただきたく作成することにしました。3.手引き書の公開方法CIOLoungeのホームページで社名/氏名/メールアドレス等を登録していただければ、どなたでも閲覧ないしは資料をダウンロードしていただけるようにする予定です。4.読者層とDX進捗度や理解度でパターン化【図①】の通り、読者層を「社長/役員層」「DX推進責任者」の2階層に、DXの進捗度/理解度を「未着手/計画中」「実行中/課題有」の2分類し、2×2のマトリックスでパターン化しました。パターン化した理由は読者の負荷をできるだけ下げるため、現状に一番マッチした部分を読んでいただけるように設計しました。【図②】読者層〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇〇〇〇〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇〇〇〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇〇〇〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇Subcommittee5.全体構成本手引き書は総数40ページを超える枚数になるため、内容を目的に応じて別ファイル化して分散化することで読者の負荷を下げることを目指しました。各項目の特徴は以下の通りです。Ⅰ:イントロダクション本手引き書の目的を記載してます。Ⅱ:用語定義読者の混乱を避けるため、用語の定義を記載してます。Ⅲ:基礎編DXに関する基礎的な知識について記載してますので、ご存じの読者は飛ばしていただくようにしてます。Ⅳ:準備編育成する人財の対象者別に方針と施策について記載してます。ここは目的に応じて必要なファイルを選択いただくようにしてます。Ⅴ:実践編ここが本手引き書のコアとなる部分で、読者層とDX進捗度に応じてパターン化してます。Ⅵ:企業事例実際に企業にヒアリングした事例を社名を伏せた状態で記載してます。具体的施策を検討する際に参考にしていただけるようにしてます。Ⅶ:あとがき今後のDX(特にAI)の進む方向性等について記載してます。DX人財育成分科会「DX人財育成手引き書」の作成状況報告大項目 目次 ファイル名 DX進■度 読者層 社長/役員層 未着手/ 計画中実行中/課題有実践編 実践編 実践編 実践編 実践編実践編DX推進責任者 全てを 学びたい 未着手/計画中実行中/課題有実践編 実践編 実践編 実践編実践編実践編実践編 【図①】1.手引き作成の目的2.用語定義3.DXの基礎知識4.DXの目的/対象範囲/ロードマップ(Why, What ,How)5.DX人財育成方針 【 1 】社長/役員向けDX人材育成方針・施策 【 2 】事業責任者向けDX人材育成方針・施策 【 3 】 DX推進人財向け育成方針・施策 【 4 】 全ビジネスパーソン向けDX育成方針・施策 6.実践編を読むにあたって7.DX推進パターン別人財育成戦略【 A 】 役員層(社長/取締役)一丸推進型【 B 】 社長によるトップダウン推進型【 C 】 取締役によるミドルアップ/ダウン推進型 【 D 】 取締役以外のDX推進責任者によるボトムアップ型【 E 】 DX推進責任者不在型8.DX人財育成においてやってはいけないこと9.DX人財育成 参考事例 あとがき:イントロダクション:用語定義:基礎編:準備編:実践編:企業事例:あとがき【図②】DX推進責任者実践編未着手/計画中実行中/課題有DX進■度/理解度 社長/役員層実践編実践編実践編:イントロダクション:用語定義:基礎編:準備編:実践編 -実践編〜:実践編 :企業事例:あとがき分科会報告16今後も継続して広告を掲載します。サポート会員様からのお申し込みをお待ちしています。
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