CIO Lounge Magazine_2026winter
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(2025年11月28日開催)今回は、当分科会としては初めて参加メンバーを中堅・中小企業に絞り、大阪商工会議所様と共同開催の形で開催しました。「悩めるひとり情シス」というのは、限られた少人数で会社の情報システムを担当、あるいは他業務と兼務されている方をイメージしています。特にサイバーセキュリティの対策に関しては、なかなか他の人に相談できない、他社の状況がよくわからないといった悩みやご苦労に応えるべく今回のセミナーを企画しました。今回、CIOLounge情報セキュリティ分科会からの募集で10名、共催の大阪商工会議所様からの募集による7名を加えて、合計開催場所は、今回初めて積水化学工業(株)大阪本社11Fの社員クラブパーティ会場をお借りすることができました。スクリーン、マイク、グループディスカッションのためのミーティングルーム等設備の整った場所であり、懇親会も場所移動することなく同じ場所で実施できました。この紙面を借りて積水化学工業(株)様に厚くお礼申し上げます。「2023年には「関ケ原合戦に学ぶサイバーセキュリティ」(大阪・東京にて2回講演)、2024年には「AI時代のサイバー攻撃最新事情とBEC対策」(大阪・東京の2回講演)、そして本年10月2日には、今回と同じ内容を東京にて講演頂きました。今回でCIOLounge情報セキュリティ分科会での講演は6回目となります。もはや増田様は当分科会にとっては無くてはならぬ講演者となりつつあります。また、いずれの講演CIOLounge情報セキュリティ分科会の年末恒例行事となりつつあります。歴史に学ぶサイバーセキュリティシリーズとしては「坂の上の雲に学ぶ能動的サイバー防御」という講演ネタがあるということで、次回以降またどこかでお聞きできるのを楽しみにしております。講演の前半では、戦国時代の城攻めのパターンを現代のセキュリティ攻撃パターンに、そして城の防御をサイバー空間の多層防御に重ね合わせ、また、徳川家康の情報戦術を現代の情報戦になぞらえ語られました。ところどころ孫氏の兵法も織り込み歴史好きにとってはたまらない内容だったと思います。講演の後半では現代に目を向け、「現代の情報戦」、「情報戦の備えができていない日本」、「一番世界で狙われている日本」、「アサヒビールのランサムウェア攻撃」と続き、最後に「セキュリティのいろは」で締めくくられました。今回の講演は、いつにも増して増田様の熱のこもった語りかけにより増田ワールドにぐいぐいと引き込まれました。増田様ありがとうございました。グループディスカッションでは4チームに分かれて、それぞれの自己紹介、基調講演の感想から話を始めました。今回は中堅・中小企業の方が参加者ということで、セキュリティに関して幅広く自社の課題、ご自身の悩み等を話していただき、それに対する他の人からの質疑やコメント、ディスカッションが行われました。アンケート結果によると、他社の状況・悩み事が聞けて良かったという声を多くいただけました。今回のテーマである「悩めるひとり情シスのためのサイバーセキュリティ対策ワークショップ」の意図するところが、悩みの解決には至らずとも何かヒントや糸口が得られたのではないかと思います。来年度も企業や組織を取り巻く情報セキュリティに関する喫緊の課題を考えるべく、セミナー開催を予定しています。サイバーセキュリティにおいては日々新たな脅威が生まれており、残念ながらネタが尽きることはありません。多くのユーザ企業様、サポート企業様の参加をお待ちしております。情報セキュリティ分科会イベント「悩めるひとり情シスのためのサイバーセキュリティ対策ワークショップ」 【基調講演】日本プルーフポイント株式会社チーフエバンジェリスト/警察大学校講師増田幸美(そうたゆきみ)様も10月〜12月の年末に集中しており、当日の参加者17名のユーザ企業の参加となりました。ディスカッションの様子分科会報告21

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